金利が安いから建てるに問題はないか!?

金利が安い時は、預けた金利も安い時期です。借りる金利が高い時は、定期の金利も高くなります。低金利時代は、銀行は儲からない時期です。ではどうやって稼ぐか?各種手数料です。 ■諸費用に潜むわな金利が安い方といって借りると、手数料稼ぎの罠に引っかかります。 例えば、金利コンマ以下45%、驚くべき低金利の場合。手数料は、借りる金額の2%、完済手数料、事務手数料、保証料、免許登録料、印紙代、司法書士への報酬、、、「諸費用込みの総支払額」を計算することです。マイナス金利下で、隠れ収入源としての手数料。実は、ブラックボックスになっていて、インターネットで比較すればわかるだろう!というのは至難の業です。 (by:H28年11月1日経済新聞)

 

別の情報では、新築は、物件の5~7%、中古は物件の7~10%、という説もあり。


 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。