失敗の実例

実際に建てた人の実例です、このサイトを見ての感想です。

 

「施主がすすめる家つくり」を拝見しました。

すごい濃い内容で、勉強になります。

 

「失敗の実例」

実際、私達が建てた家は、S社(営業力のある、軽量鉄骨

プレハブメーカー)でしたが、夏と冬が地獄でし

光熱費が非常にかかるし、機能的だけど無機質。

 

箱の中に住んでいる様でした。

主人がひどく体調の悪くしたので、結局、手放しました。

途端に元気に回復しました。

 

M社の場合も同じ体験をして、住み替えた人がいました。

 

P社で契約した、元建築を勉強して、現在、地域医療の研究をしている

学者は、20年で家はボロボロ、ひどい目にあって、現在部分改修。

 

夏と冬が地獄のは、建築士自身が設計した、自分の家でもよくある例です。

ハウスメーカー(工業住宅)で建てた人は、熱い寒いのことしか言わない

(住宅メーカー各社に勤務経験の人)

 

上記の人はH社で契約、ローンが重く信金の高い金利で組んだ

家に帰るのは寝るためだけ、家の中は、ボロボロだが、直す元気も金もない。

 

1年前に、欠陥住宅を建てたことのある業者から、知らずに、一番運勢的に

い時期に35年ローンを組んだ夫婦、結婚3年目なのに危機が訪れ、

転売するか どうかの瀬戸際に立たされています。

 

もう一組の夫婦、3年前に建売の売れ残りを買ったが、近所とのトラブルで

売りたいけど売れないというジレンマにたたされストレスの毎日です。

 

売れ残りというのは、マンションの場合でも、それなりの理由があり、

他の人は何らかの理由で、避けている物件です。

  

18年前に建売を4千万で買った人が床が低くなったり、

(他にも18年で、同様の状態になっています)

外壁がはがれたり、バスの修理も含めて業者に見積もりさせたら2千万。

まだローンが1千万の残ってるそうです。

リフォームで「新築、、、、」という業者がひつこくする

ので断ったそうです。2000万は必要ありません。

 

築23年の家で、専門業者が見て新築4年目くらいですか?

という家との違いは、なんでしょう?(私の家です)

 

別の宣伝してる業者は、古い部分をなおさないで、

上から覆う、やらずぶったくりの危険がある強引な業者には注意。

 

主人を鑑定すると非常に危ないのでリフォームは置いておいて

主人のリフォーム(体の検診)を薦めました。定年までもう少しです。

 
いやな気持ちがしたけど、会社の近くなので売れのこりのマンションを

買ったら、落ち着かなくて、不眠症、うつにになったという人がいます。

買った時期も、部屋番号も悪く、結局、事情ができて転売。

隣の部屋は何回も人が入れ変わったそうです。

時期も、部屋番号も大事です。

 

⇨参考ページ

 


 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。