寝室について

平均的な寝室は、6畳間にWベッド1つを夫婦で利用、

ではないですか?

最近の気密性の高い6畳間に二人で寝ると酸素が足りなくなります。

頭が重くなるという人も!

 

最近は、24時間換気が義務付けられていますが冬は寒いので,切るという人もいます。

これは良いとしてもWベッドに二人で寝ると男性は寝不足になり、頭が悪くなると

いう報告があります。

寝返りなどを考えるとWベッド2つに別々に寝るというのが健康的です。

その場合、部屋の大きさは10畳必要です。

いびきなどの為に夫婦別室という夫婦もおられますが、健康や、気遣いの為には、

いびき対策がメインです。

 

さらにウオークインは、別室で最低6畳、古い家具をそのまま利用できます。

ドレッサールームは寝室以外のウオークインに併設で、ドライーや、化粧品の

においから隔離されます。

 

イギリスでは、子供が小さい時から寝室へは入室禁止だそうです。

部屋の位置は北に追いやるのでなく、(寒く、日当たりがない)堂々と南にすると

陽もよく当たり、冬も暖かく、健康的な明るい部屋になります。

 

さらに書斎は、ドアを二つ挟んで作れば、音の影響を防げます。

もう一つトイレは、隣(音対策)ではなく、できる限り近距離に(老後対策)

 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。