輻射熱暖房について


 35度の温風を床に吹き付けるというエヤコンのCMがありますが、日本の暖房のレベルの

 低さを表しています。

 

 温風暖房はチリ、ダニを舞いあげ、空気を乾燥します、ほこりの中に居ると目覚めが悪く 

 なり、乾燥した環境は、静電気を帯びやすく、静電気は花粉を吸着しやすくなります。

 

  静電気によりカルシュ-ムの代謝が早くなり体外に排出、血糖値が上がり副腎皮質ホルモン

  でカバ-するため、体がだるくなり眠たくなり生理不順になります。

 

  ファンヒ-タ-、エヤコン、テレビはプラスイオンを増やし、プラスイオンが増えると体内

  に入ったプラスイオンは血液の酸性化を促し交感神経が興奮して脈拍、血圧が上昇し、疲れ

  が取れにくく、老けやすくなります。

 

 日本では、輻射熱暖房の理解がありませんが、低温、均一暖房が可能です。

  暖房は、デロンギ(イタリア製のオイルヒータ-)という人は、よく理解している人です。

 

 オイルヒ-タ-は、微妙な温度調整が可能で、音も匂いも、風もなく、安全でやけどの

   心配もない、すごく快適な暖房で、スイッチを入れっぱなしの人もいます。

 

 輻射熱暖房の床暖房は、足を暖めるものでなく、部屋を暖めるものです、この点は誤解さ

  れていますが、本物を体験しないと実感できません。

 

 正しい施工の床暖房の場合は、室温23度もあれば十二分暖かいです。

  24度になると熱く感じます。この場合でも床上は、あまり暖かくはありません。

 業者は、部屋の中心部のみ施工するので、効果は半減します。

 

  部屋の隅々(廊下も、和室も、階段下も全て)施工するのが正しい施工です。

  韓国は大昔からオンドルを床下に通しています。

 

  アメリカの場合は全体暖房ですが、24時間、留守でもスイッチは、入れっぱなしで、

  ほとんど  温風も出ず、温度は均一です、このほうが安くつきます。

 

 ある建築の団体の講師兼、建築士の自慢の家は、蓄熱暖房と言っていましたが、これは、

   輻射熱ではなく対流暖房です。微調整ができません、空気が乾燥します。

 

 私の知った建築士が、自分の家に採用しましたが、私の予測した通り、すぐ故障しまし

   た。 ヒーターに問題が起こりやすいからです。

 

誤った新聞記事、建築士が関与しながら、ガス暖房、石油ファンヒーターか

エヤコン暖房かという論議。完全に輻射熱暖房は蚊帳の外。

エヤコンは、乾燥するが、石油ファンヒーターは、あまり乾燥しないという程度

の解説、暖房の知識のない建築士は落第です。

 

ガス&石油ファンヒーターは水蒸気を発生するので乾燥しないが、結露、

カビ、アレルギーの原因に、空気汚染は、東京中心部の交差点と同じです。

 

輻射熱暖房(床暖房、オイルヒーター)は、におい、風、音、乾燥なしです。

いまだに「コタツスタイル」の日本人には、関心、理解のない理想的な暖房方式です。

ただし、日本式のリビング中央部のみ、流し足元のみの暖房は、素人のすることです。

オイルヒーターの立ち上がりが悪いという偏見のある人は、

つけっぱなしにすればよいことです。

そのほうが安くつきます(東北大学での石油ヒーターでの実験)。

 

床暖房は、ガス会社の方式を採用していますというのは、能天気な人の言うこと。

 

建築士だけでなく「理想の住宅」に応募した投稿を無視した編集者の関心のの低さを露呈。

 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。